
撮影:とまり大学
2025
とまり大学
Tomari-Daigaku
福岡県糸島市、九州大学、糸島特別支援学校など
主催:糸島インクルーシブ・アートヴィレッジ・プロジェクト(九州大学大学院人間環境学研究院)、
糸島市学研都市づくり課
共催:アーツいとしま
協力:福岡県立糸島特別支援学校


撮影:とまり大学
撮影:とまり大学
2024年より九州大学大学院人間環境学研究院にて「糸島インクルーシブ・アートヴィレッジ・プロジェクト」のアートディレクションを担い、国際村構想に伴い多様化する地域において、糸島市と共同して地域社会づくりに寄与することを目的としたアートワークショップを連続して実施している。

糸島市泊周辺地区は、九州大学国際村構想の進展や特別支援学校の開校、住宅地の拡大といった社会的・空間的変化を背景に、多様な属性をもつ人々が混在する地域へと急速に移行している。このような人口構成および生活環境の変容は、新たな交流の可能性を生み出す一方で、地域の歴史や既存の暮らしとの関係性をいかに継承・更新していくかという課題を顕在化させている。
糸島インクルーシブ・アートヴィレッジ・プロジェクト(Itoshima Inclusive Art Village Project:IAVP)は、泊地区を拠点に、調査、ワークショップ、制作活動を通じて地域の文化的・社会的特性を読み解き、それらを基盤としたインクルーシブな地域社会の形成を目指す実践である。本プロジェクトでは、アートを媒介として、年齢、障害の有無、出自といった差異を超えた関係性の構築を試みている。
その具体的な実践の場として位置づけられるのが「とまり大学」である。「とまり大学」は、専門家や住民、子どもや来訪者といった多様な主体が、講師と受講者という固定的な役割を越えて相互に学び合う場として構想されている。本取り組みは、知識や経験が一方向に伝達される教育モデルではなく、地域に内在する知や実践を再発見し、共有・生成していくための開かれた学習環境の形成を目的としている。
主催:糸島インクルーシブ・アートヴィレッジ・プロジェクト(九州大学大学院
人間環境学研究院)、糸島市学研都市づくり課
共催:アーツいとしま
協力:福岡県立糸島特別支援学校





















